目次
前日の振り返り
【時間足】
当面のレンジは10月限で、22,750円~23,250円と見られる。先限なら、160円程度の上鞘?
本日の東京タイム寄付きでドル建ての利食いに合わせた下落→戻し、終値付近で再び、利食いが出ていると思われ、さらに継続するかは微妙だが、雲は下抜けている。

【15分足】

- 弱い時間帯に入ったと言えるのか、それとも年末の整理と考えるのが妥当か?
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ドル円・金ともに下値は支えられているが、年末要因から高値圏では利食いが出やすく、上値は追いにくい局面。なので、円建ても、同じ状況。
省略、Aのみ。
<12/30 東京タイム寄付き前>
- 年末年始で板も薄くなると思われ、ポジションを取ることは妥当か。しかし、ルールは簡単に変えるべきではないとも考えられる。
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金相場はダウントレンド入りとは言い切れないものの、地政学リスクの後退により積極的に上値を追う材料は乏しい状況である。このため高値圏では新規売りというより、利益確定を目的とした手仕舞い売りが中心となり、上値は抑えられやすい。結果として買いのバイアスは低下しており、足元で新たに買いで入ると、短期的には値動きが重く苦しくなる局面が想定される。
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パフォーマンス、ロット(東京タイム終了後)
倍プッシュが復活するも、利食いに押されて、ある意味では想定内の下落、損失。
ショックだけど、ショックじゃない。でも、残念。

環境確認、時間足中心(黄色部分は東京タイム寄付き前、他は終値以降)
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ドル建て金
利食い、年末整理の調整安。とは言え、50ドル程度の下落は覚悟?

日足でみれば、転換線との乖離を埋め、RSIの行き過ぎ感が調整されていると捉える。当然、短期では利食いが出て、しかり。時間足は雲を下抜けているが、雲は弱いとは言えず。MA平均足は短期線が上回る状態を維持。
<12/30 東京タイム寄付き前>
日足では転換線との乖離を埋めるどころか、下抜き基準線まで到達。史上、稀に見る大陰線を形成。時間足で見れば、欧州タイムで弱含み、さらにNYタイムで加速し、朝方は下げ止まるも、雲の下で更なる下落は否定できない形。
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USD/JPY
方向感は掴めず

日足、時間足ともに方向感は掴めず。あえて言うなら、上値を抑えられている状況と言うよりは、上げる理由がないという感じか。
<12/30 東京タイム寄付き前>
状況は変わらず。
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NEWS
【ドル円】
ドル円は朝方に日銀の「主な意見」を受けて一時156円前後まで円高に振れたが、その後は反発し往って来いの展開となった。会合では追加利上げに前向きなタカ派的意見が目立ったものの、先週発表された東京都区部CPIの伸び鈍化を背景に、利上げ期待は限定的との見方が根強い。円安けん制を続ける日本当局の姿勢が上値を抑える一方、年末の薄商いの中で新規材料に乏しく、積極的な方向感は出ていない。市場は様子見ムードが強く、156円台を中心としたレンジ取引が続いている。
【金】
金相場は高値警戒感から利食い売りが優勢となり、アジア時間は一時下落したものの、押し目では買いが入り下げは限定的だった。前週に史上最高値を更新した反動に加え、年末を控えたポジション調整が上値を抑えている。一方、地政学リスクは引き続き意識されており、ウクライナ情勢や台湾周辺での軍事動向が下値を支える構図に変化はない。目先は新規材料に乏しく、過熱感の調整を挟みながら高値圏でのもみ合いが続く見通しである。
<12/30 東京タイム寄付き前>
【ドル円】
ドル円は年末の薄商いの中、戻り売りが優勢となり一時155円台へ下落した。ただし下値では押し目買いが入り、下落が加速する状況には至っていない。日銀が公表した「主な意見」では、実質金利が依然として極めて低水準であり、追加利上げが適切との見解が示されたものの、利上げ時期の明確化には欠け、市場の反応は限定的であった。海外勢の介入警戒感も根強く、値幅を伴う円安進行には慎重姿勢が目立つ。米金利低下はドルの上値を抑える一方、円買いを積極化させる材料にも乏しく、足元では方向感を欠いたレンジ推移が続いている。
【金】
金相場は高値更新後の利食い売りが一気に表面化し、急反落となった。ウクライナ和平協議の進展が報じられたことで地政学リスク後退が意識され、短期筋の利益確定売りが加速した。加えて、米中古住宅販売仮契約指数が予想を上回ったことも、リスク回避後退を通じて金の上値を圧迫した。ただし、米利下げ観測や中東情勢、中国・台湾を巡る緊張など中長期の支援材料は依然残る。結果として、基調は強気を維持しつつも、年末特有のポジション調整により、高値圏では売りが出やすい局面に入ったとみられる。