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環境確認
USD/JPY(ドル円相場)
極端な売られ過ぎ感までは行かず、下げ余地は十分にあり。少なくとも買い場面を待つ段階ではない。
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期間 | サポート/レジスタンス |
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月足 | 対USDだけでなく、対EURでも円高が進む。EUR/USDでは陽線となっており、USDも強いとまでは言えないか。 雲は弱くはなく、転換線の150.75円を中心とした動きではある。 |
週足 | 実体は雲を明確に下抜けし、遅行線は雲に突入する気配。 但し、JPYは対EURについても強い。 <サポート> 148.50:前々回レンジ上限 |
日足 | 週末は長い上髭による陰線で引け、遅行線も雲を下抜けて、三役暗転が完成している。 <サポート> 148.50:前々回レンジ上限 146.50:その下のレンジ上限 |
4時間足 | 時間足でのサポートは見つからず。但し、基準・転換線からの乖離は生じているも、RSIでは異常値とは言えない。 【1時間足】 目先は弱いとしか、思えず。 ①長期・短期ともに下落への傾き ②平均足も一旦は短期を上回り、戻りを入れての下落。 |

SPOT(ドル建て金相場)
大幅な調整売りを警戒すべき。
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期間 | サポート/レジスタンス |
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月足 | アップトレンドは継続されているものの、転換・基準線との乖離、RSIはかなりの高水準となっており、調整が警戒される。 |
週足 | 月足と同じく、調整を警戒すべき場面となっている。 <サポート> 明確なサポートラインを想定できず。 |
日足 | 高値を維持するも、週後半は3日連続で十字の値動きであり、上値は重い印象。転換・基準線からの乖離は目立たないが、RSIでは高い数値を見せている。 <サポート> 2,900ドル:直近のサポレジラインであり、キリ番であるために意識される傾向があり。 2,850ドル:上記同様 |
4時間足 | 週後半の値動きにより、転換・基準線に沿う動きとなっており、サポートラインも日足同様となる。 |
重要指標
2/24(月) | 日本休場、祝日取引あり |
2/25(火) | |
2/26(水) | <0:00>アメリカ・新築住宅販売件数 01月 |
2/27(木) | <22:30>アメリカ・実質GDP <22:30>アメリカ・耐久財受注 <00:00>アメリカ・中古住宅販売成約指数 |
2/28(金) |