前々週が爆騰により、大きな収益となっただけに、前週は調整安での損失を覚悟するも..
儲かった。
唯一の損失日も倍プッシュを外れてのと言う、素晴らしい回転である。
目次
東京タイム終了→欧州タイム前【2025/09/12 16:14更新】
※原則、時間足での評価
月間収支
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確定 | 日計 | 月計 |
+48,230円 | +2,228,120円 | |
未確定 | 前日比較 | 現時点 |
▲6,200円 | +711,200 |
日足雑感
一目均衡表 | 三役好転中であるも、転換線との乖離は300円超であることから、調整安への警戒感があり。 →但し、弱い雰囲気ではない。 |
RSI | 85%超であり、非常に高い水準であることから、買い増しは厳しい状態。 |
MA平均足 | 8/22から陽線が継続しており、MAからの乖離が目立つ状況 |
時間足チャート:JPX_円建て
想定レンジ:17,200(※)~判断できず
※前回安値、雲抜け、MA長期
1枚買い:アップトレンドは継続されるも、昨日の高値を抜けてくる強さとまでは行かず。
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トレンド | 一応は三役好転であるが、キリ番の17,500円では売られる様子。とは言っても、大きな利確とは思えず。MA平均足も同じくだが、短期線との乖離が気になる。 |
値位置 | 転換・基準線、平均線との乖離を感じる位置だが、ゴールデンクロスが復帰しようとしているタイミングでもある。 |


※原則、時間足での評価
STEP
ドル建て
想定レンジ:3,600(前回のレンジ上抜け)~3,675ドル(史上最高値)
何故かはわからないが、、今日の午前中でドル円と同じ動きをし、マイナスサイドからの上昇を見せる。
とは言っても、状況はほぼ変わらず。
日足では高値警戒感を出すも、時間足では十分に上げ余地がある状況。
STEP
NEWS
今週の東京市場は米CPIや新規失業保険申請など材料が相次いだが、ドル円は147円台中心のレンジ推移にとどまり方向感は限定的だった。米金利先物では来週FOMCでの0.25%利下げをほぼ織り込み、年内3回の利下げ観測も定着している。
一方で国内では日銀の利上げ再開期待や10月の自民党総裁選を巡る財政拡張論が円相場を揺さぶる要因。短期的には三連休を前に持ち高調整が入りやすく、ドル円は上下に振れやすい地合いが続くとみられる。金相場はドル安観測を背景に高値圏を維持するが、円高要因が強まれば円建て価格は伸び悩む可能性がある。来週は米FOMCと日銀会合が控え、利下げ/利上げのスタンス次第でドル円と金の方向性が鮮明化する見通しだ。
STEP
USD/JPY
想定レンジ:146.50~149.00(月初からのサポレジ)
相変らず、動意薄でレンジは変わらず。
価格が収束してくる、三角持ち合いで方向感が掴めず。

NYタイム終了→東京タイム前【2025/09/14 09:44更新】
※原則、時間足での評価
時間足チャート:JPX_円建て
想定レンジ:17,200(※)~判断できず
※前回安値、雲抜け、MA長期
MA平均足は、勢いに乗っているまでは行かないが、ゴールデンクロスからの押し目と思われる。

※原則、時間足での評価
STEP
ドル建て
想定レンジ:3,600(雲下限)~3,675ドル(史上最高値)
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週足:転換線からは150ドル超の乖離、RSIも高値圏ではある。一旦は押し、または停滞する可能性も考えられるが、タイミング等を図るのは困難である。
STEP
NEWS
<土曜日 朝>
ドル円は一時148円台へ上昇したが、米長期金利の上げ幅縮小を受け後半は147円半ばに反落。
市場は来週のFOMCで0.25%利下げを確実視し、年内3回の利下げを完全に織り込む一方、0.50%利下げ観測は10%以下に低下した。英7月GDPは横ばいで景気は足踏み。ウクライナ情勢ではゼレンスキー大統領が「安全の保証」文書化進展を示し、米欧の高官と協議を行った。
09/16 21:30 アメリカ・小売売上高 08月
09/18 03:00 アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 09月
09/18 20:00 英国・英中銀政策金利 09月
<火曜日 朝>
NY為替市場ではドル売りがやや優勢となり、ドル円は一時147円台前半へ下落した。
市場は今週のFOMCを前に様子見ムードが強まっており、0.25%の利下げは完全に織り込まれ、利下げ再開は既定路線と見られる。注目は金利見通し(ドット・プロット)が市場の想定と合致するかで、年内3回の利下げ観測が支配的だ。ユ
さらに米英はトランプ大統領の訪英に合わせ、科学技術や防衛などで100億ドル規模の経済協定を発表する見通しである。
---先週の値動き
08日(月):石破退陣で円安急伸、ドル円148.58まで上昇後調整。クロス円も高値圏。
09日(火):雇用改定下方修正警戒で146.82円へ円高、NYは買い戻され147円台復帰。
10日(水):東京は147円台膠着、ロンドン小動き。NYはPPI弱含みも反応限定的。
11日(木):高市出馬報道で147.99円、NYはCPI強めも雇用悪化で146円台へ下落。
12日(金):東京で147.55円、ロンドン148円目前。NYは147円半ばで伸び悩み終了。
STEP
USD/JPY
想定レンジ:149.00~146.50円
省略
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週足:雲の下ではあるが、各線が好転しつつある。とは言え、目先の想定レンジを抜けださない事にはと言う感じである。