2025/09/09付取引_金標準先物取引(JPX)

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東京タイム終了→欧州タイム前【2025/09/08 16:32更新】

※原則、時間足での評価

月間収支

スクロールできます
確定日計月計
+184,690円+1,821,270円
未確定前日比較現時点
+66,800円+647,800

時間足チャート:JPX_円建て

想定レンジ:17,150円(基準線付近、MA短期)~判断できず
三役好転、買い回転中

2枚買い:昨日高値を上回る位置での、終値により、倍プッシュ。
時間足はともかく、日足でのRSIの行き過ぎ感及び転換・基準線との乖離が目立つが仕方ない。

※原則、時間足での評価

STEP

ドル建て

想定レンジ:3,580(先週末からのサポートライン)~判断できず
三役好転、買い回転中

円建て同様、時間足はともかく、日足でのRSIの行き過ぎ感及び転換・基準線との乖離が目立つが、押し目のポイントが判断できず。
週末21時台の大陽線はドル円の見合いによるものであり、ドル建て独自のネタでは動きづらい状況。
STEP

NEWS

石破首相の辞任表明を受け、東京市場では政局流動化と次期政権の財政出動期待が意識され、リスクオンの円売りが加速。ドル円は7日会見後から上昇基調を強め、148円半ばまで上昇。米雇用統計の弱さで米経済減速懸念もくすぶるなか、市場は日銀の利上げ後ずれ観測や対米投資の加速を織り込み、円は一段と売られやすい状況です。ユーロやスイスフランに対しても円安が進行し、政治的空白への警戒と金融政策の行方が当面の為替動向を左右する展開となっている。

09/11 21:15 ユーロ・ECB政策金利 09月
09/11 21:30 アメリカ・消費者物価指数(CPI) 08月
09/12 23:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 09月
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USD/JPY

想定レンジ:146.50~149.00(月初からのサポレジ)
日足は先月の雇用統計による大陰線の半値も戻していない状況だが、目先はドル高に向かう雰囲気でもある。
結局は狭いレンジの中での推移と言う図式は変わらず。
どの程度の情報であれば、どちらkのブレイクするのか?

NYタイム終了→東京タイム前【2025/09/09 08:13更新】

※原則、時間足での評価

時間足チャート:JPX_円建て

想定レンジ:17,200~判断できず
日足では転換線まで、550円の乖離、RSIは85%と言う異常値。
ドル円、ドル建てのバランス及び円建ての基準線の下辺りを想定すると押しは17,200円付近が目安となり、さらにどちらかが弱含みになるならば、17,100円まではあるか。

※原則、時間足での評価

STEP

ドル建て

想定レンジ:3,600(基準線の下)~判断できず
現在値を3630ドルと考える、ドル円を動意薄と考えるならば、サポートラインは17,180円
日足は現値から転換線まで、100ドル以上の乖離、RSIは80%に迫る数値であることを考えると警戒感はある。一方、時間足は転換線までの戻りを見せており、MA短期線に対しても同様。
但し、買い回転は継続している。
STEP

NEWS

NY為替市場ではドル安基調が続き、ドル円は147円台前半で伸び悩んだ。石破首相辞任表明後に進行した円安は、週初オセアニア市場で生じた上方の窓を埋める格好となった。

市場の関心は来週のFOMCに向け、今週発表の米CPIに集まっている。総合指数は加速が予想されるが、短期金融市場では年内三度の利下げを織り込んでおり、0.5%幅の大幅利下げの有無が焦点である。
米国財政への懸念や関税負担を背景に、ドルは長期的下落局面入りとの見方も強まりつつあり、政局不透明感と相まってドル円は上値を追いにくい展開となっている。

09/11 21:15 ユーロ・ECB政策金利 09月
09/11 21:30 アメリカ・消費者物価指数(CPI) 08月
09/12 23:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 09月
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USD/JPY

想定レンジ:149.00~146.50円
現在値を147.50円、ドル建てが動意薄とするならば、17,200~17,500円
日足は先月の雇用統計での大陰線の半値を超えない範囲。
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