目次
【2025/8/21】東京タイム後~欧州タイム前_始値
項目 | 日計(前日比) | 月計 |
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未確定 | +16,000円 | +200,800円 |
確定 | +35,000円 | ▲79,850円 |
本日エントリー
1枚買い
→LC/15,667円
復調気味にも見えるが、あくまでもレンジ上限であり、逆にレジスタンスとなる可能性も十分にあり。
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前日振り返り、時間足中心(~17:00)
ドル建て | 長期は並行であるが、ゴールデンクロスし、買い回転中の押し目場面。 三役好転を見せ、上昇雲へのねじれを見せる展開も、16,000円を維持できていない。 |
USD/JPY | 長期は平行、ゴールデンクロスまでは距離があり。売り回転からは外れるも、強い展開とまでは至らず。 レンジ内では高値圏を維持するも、上抜けするまでには至らない。各線の位置も微妙である。 |
時間足(円建て)

ゴールデンクロスが見えてはいるが、価格位置は高くなく、レンジを上抜くエネルギーは感じず。買い回転に転じたとの評価はできない。
また、遅行線及び基準線は雲の下にあり。
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NEWS(~17:00)
東京市場のドル円は147円台前半で小動き。市場はジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長講演を前に様子見ムードが強く、9月利下げ観測を8割織り込みつつ方向感を欠いた。ユーロドルは1.1633付近まで軟化し、クロス円ももみ合い。欧米・中国PMI速報値や米新規失業保険申請件数などの指標発表が控え、一時的な変動要因となる可能性があるが、注目は明日の講演に集約されている。地政学面ではウクライナのゼレンスキー大統領が中国を安全保証国から除外し、和平交渉は「中立の欧州」で行うべきと強調。欧州各国は停戦後の枠組みを模索しており、不透明感がリスク回避姿勢を下支えしている。総じて市場はイベント待ちの膠着状態にある。
08/21 22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・速報値) 08月
JPX_裁量取引方針(欧州タイム前)
USD/JPYは指標待ちで方向感がなく、下支えはされるも、ドル建ても強いとまではいかず。
円建ても16,000円を維持するのは頼りない。
【2025/8/22】東京タイム前(6:00~08:45)
JPX_裁量取引方針(東京タイム前)
xxx
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USD/JPY(~08:45)
目先レンジ:148.00~150.50円<上に移動>
買い回転に突入
日足にレンジ変更は無いが、例の雇用統計の大陰線の下部での推移には変わりない。一方、時間足では148円をブレイクし、買い回転に入っている。但し、次のレジスタンスまで、2円超あり、素直に届くかは疑わしい。次の指標・発言を見越してのものか、否か。
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ドル建て(~08:45)
目先レンジ:3,270~3,370ドル
売り回転からは外れていると思われるが、即で買い回転に突入と言う流れではない。
日足は雲に支えられ、時間足は3,330~3,350ドルの狭い中での推移、上抜けできれば、見えてくる。
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円建て(~08:45)
目先レンジ:15,950~16,150円<上へ移動>
一転して、買い回転に突入していると考えてよいと思われるが、ドル建てというよりは、ドル高の影響である感が強く、安定感に欠ける印象ではある。
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NEWS(~08:45)
休み