目次
【2025/8/20】東京タイム後~欧州タイム前_始値更新未済
項目 | 日計(前日比) | 月計 |
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未確定 | ▲2,400円 | +198,600円 |
確定 | ▲98,000円 | ▲35,920円 |
本日エントリー
1枚買い
→LC/15,680円
昨日の倍プッシュは高値を更新ではなく、レンジ内の下限から上昇してきたものであり、信用はできない。上値は叩かれるという予測そのまま。
と言いながらも買わざるを得ないのは、本当につらい。
今日は高い寄付きだけは勘弁してほしい。
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前日振り返り(~17:00)
ドル建て | 日足は雲上限に支えられての推移、時間足は弱含みで、雲の下を抜けきらない。 MA平均足も売り回転からは外れたと見たが、再びのダウントレンド入りの可能性を否めず。 |
USD/JPY | 目先レンジ:146.80~148.00の中盤であり、方向感を掴めない展開。 MA平均足は買い回転からの押し目をつけている様にも見えるが、148円を上抜けるエネルギーは感じない。 |
時間足(円建て)

昨日、東京タイム後の強い陰線の着地を下限とした付近での、推移。急落は予想しないが、急騰の期待もかなり薄く、上値は早めに叩かれる様に思われる。
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NEWS(~17:00)
19日の東京市場でドル円は一時148.11円まで上昇したものの、148円台では売りが厚く、その後147.59円まで反落。S&Pが米国債格付けを「AA+/安定的」に据え置いたことが一時ドル買いを誘ったが、上値の重さを確認する展開となった。今晩は米住宅着工件数やカナダCPIなどが予定され、週末のパウエル議長講演に注目が集まっている。
→21:30
08/21 22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・速報値) 08月
JPX_裁量取引方針(欧州タイム前)
現状が継続と判断できるところで、買いポジションを追加予定だったが、狭いにも関わらず、レンジ上限は叩かれる展開は継続。
手が出ない。
【2025/8/21】東京タイム前(6:00~08:45)更新未済
JPX_裁量取引方針(東京タイム前)
買えるわけが無い。USD/JPYがエネルギーが無い状態で、ドル建てが下落が起きている。大きく売られないとしても、買う理由は無い状態と思われる。
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USD/JPY(~08:45)

目先レンジ:146.80~148.00
日足にレンジ変更は無いが、時間足は各線はいずれも弱く、雲に突っ込む展開。エネルギーが無く、横移動とも言える。
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ドル建て(~08:45)
目先レンジ:3,270~3,330ドル<下へ移動>
日足はついに雲上限を下抜き、明らかに弱い時間帯に入っている。時間足は当面のサポートラインの3,330ドルは下抜き、MA平均足も、一旦は戻しがありそうだが、明らかな売り回転。
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円建て(~08:45)
目先レンジ:15,850~16,020円
目先のサポートラインは下抜き、ドル建てと同じく、戻りはあるも売り回転の最中であることは否定できない。

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NEWS(~08:45)
S&Pが米国格付け「AA+」を再確認したが、大きな支援材料にはならず、相場は金曜のジャクソンホールでのパウエルFRB議長講演を前に様子見姿勢が強まっている。市場は9月FOMCでの0.25%利下げを約8割織り込み、積極利下げ観測は後退。FRBは政治的圧力やまちまちな経済指標を背景に判断が難しい局面にある。
金はドル高や手仕舞い売りで続落。全体として金融政策と地政学の不透明感から、ドル円は100日線と200日線の中間に位置する147円台で膠着状態が続いている。