目次
売買方針
パフォーマンス月計(2025/8/8 15:45時点)
確定 | +266,320円 |
未確定 | +241,600円 |
本日のエントリー(2025/08/08 17:00)、コメント
1枚買い
ある意味、予測通りにレンジ上限での開始からの下落、レンジ下限での反発は昨日とほぼ同じ。
【円建て1時間足_東京タイム終了後】

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円建て金取引、前日振り返り
<2025/08/07 08:24>
<週足、週初見解>
終わってみれば、ほぼ動かず。
一目均衡表 (日足) | 高値更新中~16,000円(キリ番)~15,750円(基準線) 基準・転換線付近にあるが、16,000円はレジスタンス(利確ライン)からサポートに変化したとみられる。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 16,050円付近はサポートされるも、16,150円付近は売りが出る模様。USD/JPYと同じく、次のネタが入らないと動意薄/上値が重い状態は継続されると思われる。 →NYタイム終了間際では、16,200円を目指す展開ではあるが、USD/JPYはレンジ下限、ドル建ても一応、強含みであることから、高値圏での推移が期待できるか。 |
【円建て1時間足】

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ドル建て金取引
<2025/08/08 07:58>
<週足、週初見解>
転換線の下は髭となっており、3,350ドル近辺はサポートされる様子。但し、強くなる展開からは程遠くも見えるが、三役好転中とも言えなくもない。
一目均衡表 (日足) | 雇用統計による円高に対する見合いで大幅上昇、雲の上抜けとなる。ドル建て自体が強くなったとは見えないが、三役好転へは近づいている。 木曜日のUSD/JPYの陽線に合わせた陰線は入らなかったことは、上値の期待に繋がると考えられるか。 →一方、金曜日の陰線には反応したことを評価してもよいのか? |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 当面のレジスタンスと思われた、3,400ドルを上抜けしてはいる。但し、朝方の薄い時間帯であり、判断が難しい。 MA平均足は長短で重なっているが、再び上向く展開ではある。 |
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USD/JPY
<2025/08/08 07:51>
<週足、週初見解>
150円台の維持、上値更新となれば、雲の上で三役好転となり強い展開が予測される。
しかし、週足レベルで見れば、狭いレンジで上髭が目立ち、保ち合いの継続となりそうか。
一目均衡表 (日足) | 雇用統計の悪化を受けて、大幅下落以来、上値が重い状態が続く。一旦は基準線から雲上限の146.80~145.50辺りがサポートラインになるとみられる。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 三役暗転としたが、各線停滞し、最近の動意薄から、雲も薄い。よって、方向性の判断材料としての機能が失われている状態。 とは言え、レンジは147円後半~146円中盤と考える。 MA_平均足は明らかな売り回転からは外れるかの境目であったが、実線は方向感を失っている状態だが、両線ともに下向き、強い状態ではない。 |
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NEWS、指標発表
<失念>
失念
08/07 20:00 英国・英中銀政策金利 08月
08/12 21:30 アメリカ・消費者物価指数(CPI) 07月
08/15 21:30 アメリカ・小売売上高 07月
シナリオ | 起こる要因 | 円相場への影響 |
---|---|---|
短期:円キャリートレード継続 | 日米金利差が維持、株高・リスクオン | 円安圧力(150円台維持・再上昇も) |
短期:キャリーの利確・調整 | 米金利低下の兆し、FOMCハト派発言 | 円高方向へ調整(145円台など) |
中長期:キャリートレード解消(崩壊) | 米景気後退、金融不安、地政学リスク | 急激な円高(数日で5~10円動く可能性) |
長期:構造的円安継続 | 日銀が低金利維持、米金利高止まり | 円安方向にじり安(150円超え持続) |