目次
売買方針
パフォーマンス月計(2025/8/6 15:45時点)
確定 | +268,820円 |
未確定 | +236,250円 |
本日のエントリー(2025/08/06 17:00)、コメント
2枚買い
→アップトレンド、前日高値超での終値
昨日はレンジ上限手前と言う微妙な値位置での寄付き、案の定で売りが入り、欧州タイム終了~NYタイム開始前での上昇するも、売られる流れ。
買い回転と言う仮定であれば、順当な押し/上昇の繰り返しと言え、MA平均足も順当である。
【円建て1時間足_東京タイム終了後】


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円建て金取引、前日振り返り
<2025/08/06 07:40>
<週足、週初見解>
終わってみれば、ほぼ動かず。
一目均衡表 (日足) | 高値更新中~16,000円(キリ番)~15,750円(基準線) 基準・転換線付近にあるが、16,000円はレジスタンス(利確ライン)からサポートに変化したとみられる。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 欧州タイムは目先レンジ上限で寄付き、雲の中に突入するも切り返し、前日高値を上抜く強い展開。 MA_平均足も順調な買い回転と言える。 |
【円建て1時間足】

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ドル建て金取引
<2025/08/06 07:22>
<週足、週初見解>
転換線の下は髭となっており、3,350ドル近辺はサポートされる様子。但し、強くなる展開からは程遠くも見えるが、三役好転中とも言えなくもない。
一目均衡表 (日足) | 雇用統計による円高に対する見合いで大幅上昇、雲の上抜けとなる。ドル建て自体が強くなったとは見えないが、三役好転へは近づいている。 木曜日のUSD/JPYの陽線に合わせた陰線は入らなかったことは、上値の期待に繋がると考えられるか。 →一方、金曜日の陰線には反応したことを評価してもよいのか? |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 前週末の大陽線により、三役好転の発着地までの下落を見せるも、NYタイム開始後に再上昇。 MA平均足はゴールデンクロス、買いの回転に入ってると思われるが、平均線との乖離から、それなりの押し目は警戒すべきか。 →やはり、押し目が発生。上値は重いが流れは継続。 |
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USD/JPY
<2025/08/06 07:16>
<週足、週初見解>
150円台の維持、上値更新となれば、雲の上で三役好転となり強い展開が予測される。
しかし、週足レベルで見れば、狭いレンジで上髭が目立ち、保ち合いの継続となりそうか。
一目均衡表 (日足) | 雇用統計の悪化を受けて、大幅下落以来、上値が重い状態が続く。一旦は基準線から雲上限の146.80~145.50辺りがサポートラインになるとみられる。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 三役暗転としたが、各線は好転しつつあり、雲の中へ入る。しかし、雲は厚く、一気に上抜けるのは厳しいか。 MA_平均足は明らかな売り回転からは外れるかの境目、現状を戻りの最中と言えるレベルである。 |
USD/JPY、時間足

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NEWS、指標発表
7月の米ISM非製造業景況指数が市場予想を下回り、米景気減速懸念が再燃。これを受け為替市場ではドル安が進行し、ドル円は一時147.30円付近まで下落した。しかしその後は、21日移動平均線付近で下げ止まり、様子見ムードが強まる展開となった。先週の米雇用統計の弱さも影響し、短期金融市場ではFRBの9月利下げ確率が90%近くまで上昇、年内2回の利下げが完全に織り込まれ、3回目の利下げも3割以上の確率で意識されている。
こうした中、ドル円はFOMC前の水準に戻りつつあり、積極的なドル買いは後退。市場は次のアクション待ちの状況となっている。147円台では戻り売りも出やすく、逆に145.70円付近の100日移動平均線がサポートとして意識される。今週は大きな米経済指標の発表が乏しく、来週のCPIを待つ展開となる可能性が高い。
一方、米6月の貿易赤字が前月比16%減と大幅に縮小。対中赤字は2004年以来の低水準となり、関税の影響が改めて浮き彫りになった。これが米GDP回復にも寄与しており、トランプ前大統領が掲げる関税政策の効果と副作用が市場で再評価される局面にもなっている。日米金利差縮小やFRBの金融政策の不透明感が続く中、ドル円は引き続き神経質な推移が予想される。
08/05 23:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 07月
→米7月ISM非製造業景況指数は50.1と予想外に低下し景気減速懸念が再燃。一方、仕入れ価格は69.9と関税影響もあり上昇し、インフレ懸念も浮上。ドルは方向感を欠き、ドル円は一時147.83円まで上昇後に147.64円へ反落。
08/07 20:00 英国・英中銀政策金利 08月
シナリオ | 起こる要因 | 円相場への影響 |
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短期:円キャリートレード継続 | 日米金利差が維持、株高・リスクオン | 円安圧力(150円台維持・再上昇も) |
短期:キャリーの利確・調整 | 米金利低下の兆し、FOMCハト派発言 | 円高方向へ調整(145円台など) |
中長期:キャリートレード解消(崩壊) | 米景気後退、金融不安、地政学リスク | 急激な円高(数日で5~10円動く可能性) |
長期:構造的円安継続 | 日銀が低金利維持、米金利高止まり | 円安方向にじり安(150円超え持続) |