2025/08/01_金標準先物取引(JPX)

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売買方針

パフォーマンス月計(16時以降更新)

確定67,190円
未確定+1,710,000円

本日のエントリー(2025/08/01 17:00)

<2025/08/01 08:02>
一旦は16,000円台が復活しており、着目している16,100円へのトライとなっているが、強く上抜く展開までには至らない。
<2025/08/01 18:47>
2枚買い
以前、16,100円は重い、または維持が難しい(売りが出る?)状況。
一方で、転換・基準線の中値からの上昇は一定の期待ができる。
STEP

円建て金取引
<2025/08/01 07:49

<週足>
転換線に沿って、順調な推移。やはり、16,000円は保ち合う。
一目均衡表
(日足)
高値更新中~16,000円(キリ番)~15,750円(基準線)
基準・転換線の中値にあり、強くはなれず、16,000円はレジスタンスとなってしまっており、16,100円を抜けきれていないが、遅行線は上向いており、三役好転に近づいている。
一目均衡表、MA_平均足
(時間足)
東京タイムでは、前回安値15,950円前後での弱含みから、終盤にかけて16,000円台を目指す展開、欧州タイムではギャップアップして、寄り付く。
一応は強い展開だが、着目していた16,100円台では停滞する。

長期MAは完全に上向いてはいないが、好転に近づいていると思われる。

円建て、1時間足

一目均衡表で見ても、MA(平均足)で見ても、トレンド転換は16,100円付近の上抜けが必要になると思われる。
→そのタイミングで裁量分のポジションを整理
STEP

ドル建て金取引
<2025/08/01 07:39>

<週足>
最高値の3,450ドルを高値として上髭、3,300ドル越えはレジスタンスになる模様。
一目均衡表
(日足)
薄い雲を下抜ける展開、先月末の安値付近である3,280ドル近辺に位置し、遅行線は実体・遅行線に重なる。
昨日のUSD/JPYの陽線に合わせた陰線は入らなかったことは、上値の期待に繋がると考えられるか。
一目均衡表、MA_平均足
(時間足)
明らかな三役暗転は外れたが、雲の下で遅行線が実体に重なる展開であり、強気転換までは感じることができない。

MA平均足は明らかなダウントレンド、しかし乖離が大きいため、格好の戻り売りの展開が考えられる。

→予測通りの展開で、MAまで戻り、弱含みとなる流れは抜け切れていない。

ドル建て、1時間足

STEP

USD/JPY
<2025/08/01 07:23>

<週足、週初見解>
目先で考えられる上限は日足と同じく、149円が目安になる。週足レベルで遅行線込みで強くなるには、さらに150円台への上伸が必要になる。
一目均衡表
(日足)
さらに大きく陽線が入ったことで、146~149円のレンジはブレイクしたと考える。
一目均衡表、MA_平均足
(時間足)
2日連続で、欧州タイム終盤で長い陽線が入るパターンが連続している。結果的に150円の大台に乗り、日足と共に三役好転を継続している。

しかし、MAで見ると乖離が大きく、150円近辺までの押しの可能性が強い。

USD/JPY、日足

STEP

NEWS、指標発表

<2025/08/01 08:01>

ドル円は150円台後半まで急上昇し、節目を突破する展開となった。背景には、FOMC後のパウエル議長の利下げに慎重な発言や、日銀の植田総裁が「物価見通しの上方修正だけで金融政策を左右しない」と述べたことで早期利上げ観測が後退し、円売りが進んだことがある。また、PCE価格指数が想定内に収まり、ドル高を支えた。市場の焦点は今夜の米雇用統計へ。前回は強い結果ながら内容には弱さも見られ、今回も民間雇用の伸びに注目が集まる。結果次第でドル円は一段高か調整の可能性がある。
08/01 21:30 アメリカ・雇用統計   07月
08/01 23:00 アメリカ・ISM製造業景気指数 07月

08/05 23:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 07月
08/07 20:00 英国・英中銀政策金利 08月
シナリオ起こる要因円相場への影響
短期:円キャリートレード継続日米金利差が維持、株高・リスクオン円安圧力(150円台維持・再上昇も)
短期:キャリーの利確・調整米金利低下の兆し、FOMCハト派発言円高方向へ調整(145円台など)
中長期:キャリートレード解消(崩壊)米景気後退、金融不安、地政学リスク急激な円高(数日で5~10円動く可能性)
長期:構造的円安継続日銀が低金利維持、米金利高止まり円安方向にじり安(150円超え持続)
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