目次
売買方針
パフォーマンス月計(16時以降更新)
確定 | ▲1,482,880円 |
未確定 | +1,622,000円 |
本日のエントリー(2025/7/30 17:00)
<2025/07/30 17:08>
1枚買い
レンジから抜けきらず。
STEP
円建て金取引
<2025/07/30 07:27>
<週足>
転換線に沿って、順調な推移。やはり、16,000円は保ち合う。
一目均衡表 (日足) | 高値更新中~16,000円(キリ番)~15,750円(基準線) 基準・転換線の中値にあり、強くはなれず、16,000円はレジスタンスとなってしまっている。 →遅行線も実体に重なる。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 16,100円(前回レンジ下限)~前回安値15,950円付近と思われたが、ドル建ての長い陰線により、15,900円を下抜くも、円安に合わせて元の位置まで戻る。 長期MAは依然と弱いが、短期MAは上抜く。しかし、レンジが狭まっているためのもので、強気転換との判断は適切ではないと思われる。 |
円建て、1時間足

一目均衡表で見ても、MA(平均足)で見ても、トレンド転換は16,100円付近の上抜けが必要になると思われる。
→そのタイミングで裁量分のポジションを整理。
STEP
ドル建て金取引
<2025/07/30 07:48>
<週足>
最高値の3,450ドルを高値として上髭、3,300ドル越えはレジスタンスになる模様。
一目均衡表 (日足) | 薄い雲を下抜ける様相、遅行線も実体と重なり、弱い印象は拭えない。約2年ぶりの雲から深く下抜けする展開はあるのか。 →何とか、雲下限は反発するも、薄いとは言え、上抜くまでには至らず。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | MA平均足は陽線としてはいるが、戻り売りの範囲は超えていない。 前回、長い陽線が入った3,320ドルを長い陰線で22時に下抜く。その後は戻りを見せるも、その発着地まで。 →雲は薄く強いとまでは言い切れないが、遅行線は実体の上にでる。 |
ドル建て、1時間足

STEP
USD/JPY
<2025/07/30 07:14>
<週足、週初見解>
目先で考えられる上限は日足と同じく、149円が目安になる。週足レベルで遅行線込みで強くなるには、さらに150円台への上伸が必要になる。
一目均衡表 (日足) | 146~149円のレンジは変わらず。 転換・基準線の中値まで下落するも、押し目になり、三役好転が復活。 →確りとしていると判断できる。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 押し目を作っても基準線までで、概ねで転換線に沿っての上昇してきたが、三役好転は崩れ、遅行線は実体にぶつかる。 目先上限と思われる149円付近は重くなる様子。 とは言え、MAは順調な押し目買いの回転。 |
STEP
NEWS、指標発表
<2025/07/30 07:37>
ドル円相場は米経済指標の好調やFOMCを控えた利下げ観測の後退を背景にドル高が優勢となり、148円台後半まで上昇。ただし米金利の低下により149円突破は見送られ、伸び悩む展開となった。オプション市場ではドル上昇への期待が強まりつつある。一方、地政学リスクも意識されており、米中通商協議では関税措置が90日間延長され、トランプ大統領はロシアへの制裁強化やパレスチナ問題でも強硬姿勢を見せる。加えて、日銀は関税合意を受けて利上げ余地を模索する一方、政局不安が慎重姿勢を促す構図。FOMCと日銀会合を前に、地政学と金融政策の綱引きがドル円相場のカギを握る。
07/30 21:30 アメリカ・実質GDP(速報値) 第2四半期
07/31 03:00 アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 07月
シナリオ | 起こる要因 | 円相場への影響 |
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短期:円キャリートレード継続 | 日米金利差が維持、株高・リスクオン | 円安圧力(150円台維持・再上昇も) |
短期:キャリーの利確・調整 | 米金利低下の兆し、FOMCハト派発言 | 円高方向へ調整(145円台など) |
中長期:キャリートレード解消(崩壊) | 米景気後退、金融不安、地政学リスク | 急激な円高(数日で5~10円動く可能性) |
長期:構造的円安継続 | 日銀が低金利維持、米金利高止まり | 円安方向にじり安(150円超え持続) |