目次
売買方針
パフォーマンス月計(16時以降更新)
確定 | ▲1,462,570円 |
未確定 | +1,602,000円 |
本日のエントリー(2025/7/29 17:00)
<2025/07/29 08:09>
依然と円安基調のドル建て弱含みと言うよりは弱いという流れは継続される。陽線への転換は望み薄か。
<2025/07/29 16:20>
1枚買い
依然と状況は変わらず。明日の指標発表まで、動意薄か。
手を出す辛い。
STEP
円建て金取引
<2025/07/29 07:59>
<週足>
転換線に沿って、順調な推移。やはり、16,000円は保ち合う。
一目均衡表 (日足) | 高値更新中~16,000円(キリ番)~15,750円(基準線) 基準・転換線の中値にあり、強くはなれず、16,000円はレジスタンスとなってしまっている。 →遅行線も実体に重なる。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 16,100円(前回レンジ下限)~前回安値15,950円付近と思われたが、ドル建ての長い陰線により、15,900円を下抜くも、円安に合わせて元の位置まで戻る。 しかし、MAは明らかな売り回転である。 |
円建て、1時間足

一目均衡表で見ても、MA(平均足)で見ても、トレンド転換は16,100円付近の上抜けが必要になると思われる。
→そのタイミングで裁量分のポジションを整理。
STEP
ドル建て金取引
<2025/07/29 07:48>
<週足>
最高値の3,450ドルを高値として上髭、3,300ドル越えはレジスタンスになる模様。
一目均衡表 (日足) | 薄い雲を下抜ける様相、遅行線も実体と重なり、弱い印象は拭えない。約2年ぶりの雲から深く下抜けする展開はあるのか。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | MA平均足は完全な売り回転。 前回、長い陽線が入った3,320ドルを長い陰線で22時に下抜く。その後は戻りを見せるも、その発着地まで。 →雲の流れも悪く、明らかに弱い。 |
STEP
USD/JPY
<2025/07/29 07:40>
<週足、週初見解>
目先で考えられる上限は日足と同じく、149円が目安になる。週足レベルで遅行線込みで強くなるには、さらに150円台への上伸が必要になる。
一目均衡表 (日足) | 146~149円のレンジは変わらず。 転換・基準線の中値まで下落するも、押し目になり、三役好転が復活。 →確りとしていると判断できる。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 押し目を作っても基準線までで、概ねで転換線に沿っての上昇し、ここでも三役好転を維持する。 MAも順調な押し目買いの回転。 |
STEP
NEWS、指標発表
<2025/07/25 06:13>
FOMCなどの重要イベントを前にドル高基調を維持し、148円台半ばを推移。米景気指標やハイテク企業決算が控え、149~150円の売り圧力が焦点となる。一方、ユーロは米EU関税合意を巡る混乱や欧州政治不安で売り優勢。ポンドも弱含み。加えて、トランプ前大統領はロシアへの制裁期限を10日以内に短縮と表明し、地政学リスクが高まる。台湾総統の訪米延期やガザ人道危機も影響し、市場はドルを安全資産として選好する動きが強い。
07/30 21:30 アメリカ・実質GDP(速報値) 第2四半期
07/31 03:00 アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 07月
シナリオ | 起こる要因 | 円相場への影響 |
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短期:円キャリートレード継続 | 日米金利差が維持、株高・リスクオン | 円安圧力(150円台維持・再上昇も) |
短期:キャリーの利確・調整 | 米金利低下の兆し、FOMCハト派発言 | 円高方向へ調整(145円台など) |
中長期:キャリートレード解消(崩壊) | 米景気後退、金融不安、地政学リスク | 急激な円高(数日で5~10円動く可能性) |
長期:構造的円安継続 | 日銀が低金利維持、米金利高止まり | 円安方向にじり安(150円超え持続) |