2025/07/28_金標準先物取引(JPX)

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売買方針

パフォーマンス月計(16時以降更新)

確定▲1,363,260円
未確定+1,660,000円

本日のエントリー(2025/7/28 17:00)

<2025/07/28 10:32>
ドル建ての弱含み、USD/JPYの強含みによる綱引きは継続され、円建てで見るならば、15,950円がサポートされるか否かで状況が変化すると見られる。

<2025/07/28 17:07>
1枚買い
一応は15,950円がサポートされ、雲に突入していく流れ。
とは言え、落ちてくる基準線が転換線とクロスし、雲も強くは見えない。

依然とドル建ての停滞は継続され、あくまでも円安による上昇であり、大きな上伸は期待薄。
STEP

円建て金取引
<2025/07/26 17:35>

<週足>
転換線に沿って、順調な推移。やはり、16,000円は保ち合う。
一目均衡表
(日足)
高値更新中~16,000円(キリ番)~15,750円(基準線)
三役好転中であるが、昨日はドル建ての影響を受けて、強くはなれず、16,000円はレジスタンスとなってしまっている。
一目均衡表、MA_平均足
(時間足)
高値更新中~16,150円(前回レンジ上限)~16,100円(前回レンジ下限)
→前回安値15,950円付近

東京タイム開始後、雲を下抜いた位置からの長い陰線が入り、停滞する。
東京タイム後半で三役暗転となり、さらに弱い時間帯となる。
→15,950円は一旦、サポートされているが、再度で試しに来る可能性があり。その場合は、さらに15,800円付近がターゲットになると思われる。

MAも陽線が連続するも、戻りの範疇とも見え、好転している考えるのは厳しいと思われ、昨日の予測通りの展開となり、長期線の手前で下落。

円建て、1時間足

一目均衡表で見ても、MA(平均足)で見ても、トレンド転換は16,100円付近の上抜けが必要になると思われる。
→そのタイミングで裁量分のポジションを整理
STEP

ドル建て金取引
<2025/07/26 11:23>

<週足>
最高値の3,450ドルを高値として上髭、3,300ドル越えはレジスタンスになる模様。
一目均衡表
(日足)
実体としてはブレイクできていない、3,430ドル付近で推移。4回目のトライとなり、遅行線も実体と重なるが、今回も失敗、約60ドルの下落を招く。
→目先は基準線・雲上限付近がサポートとなるか。
一目均衡表、MA_平均足
(時間足)
MAは完全に売り回転である。

一目均衡表で見ても、7/24(木)東京タイム開始後、雲を下抜ける動きが始まり、多少は勢いが弱まったかの様に見えるが、現時点でも継続していると判断せざるを得ない。
STEP

USD/JPY
<2025/07/26 17:05>

<週足>
目先で考えられる上限は日足と同じく、149円が目安になる。週足レベルで遅行線込みで強くなるには、さらに150円台への上伸が必要になる。
一目均衡表
(日足)
146~149円のレンジは変わらず。
転換・基準線の中値まで下落するも、押し目になる様子。
一目均衡表、MA_平均足
(時間足)
東京タイム開始後に長い陰線が入り、保ち合うがNYタイム終了間際で雲を上抜ける。遅行線も雲を上抜くも、転換・基準線の中値に留まる。
→順調にレンジ上限の149円まで伸びるかに着目。
STEP

NEWS、指標発表

<2025/07/25 06:13>

NY市場では米経済指標堅調や貿易交渉の不透明感緩和でドル高。
→来週のFRB・日銀会合は金利据え置き見通しだが発言内容に注目。トランプ政権はロシア核軍縮条約の延長に言及。国連安保理では米が中国にロシア支援停止を要求、中国は反論し米国を非難、緊張が続く。

ドル円が一時148円台をうかがう動きを見せた。
・米新規失業保険申請が堅調で雇用の強さが意識された
・トランプ大統領がFRB本部訪問後にパウエル議長解任を否定し安心感が広がり、ドル買いが優勢。

ドル円は21日線に支えられ、149円台前半や200日線149.65円が次の上値目標とされる。ただ長期的にはドル先安観が根強く、米経済減速や世界的ドル離れがドル安要因と指摘される一方、政策不透明感やドルショートの積み上がりからドル安は緩やかにとどまる見方もある
07/30 21:30 アメリカ・実質GDP(速報値)   第2四半期
07/31 03:00 アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 07月
シナリオ起こる要因円相場への影響
短期:円キャリートレード継続日米金利差が維持、株高・リスクオン円安圧力(150円台維持・再上昇も)
短期:キャリーの利確・調整米金利低下の兆し、FOMCハト派発言円高方向へ調整(145円台など)
中長期:キャリートレード解消(崩壊)米景気後退、金融不安、地政学リスク急激な円高(数日で5~10円動く可能性)
長期:構造的円安継続日銀が低金利維持、米金利高止まり円安方向にじり安(150円超え持続)
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