目次
売買方針
パフォーマンス月計(16時以降更新)
確定 | ▲1,100,010円 |
未確定 | +1,916,000円 |
<2025/07/23 16;20>
2枚買
ドル建ては、昨晩のブレイクにより新しいレンジが形成されているが上値は重いがMAは確りしている。
東京タイムでの堅調は、USD/JPYの上昇によるものだが、1時間足では、戻り売りのための上昇に見え、円高の更なる更新は望み薄か。
とは言え、前日高値の上で終値をつける。
雑感
<2025/07/23 08;20>
相変らず、ドル建てとUSD/JPYの綱引きで、どちらかの圧力が一方的にかかる状態にならず。
MTF
STEP
ドル建て金取引
<2025/07/23 07:19>
一目均衡表 (日足) | 実体としてはブレイクできていない、3,430ドル付近で推移。4回目のトライとなり、遅行線も実体と重なる。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | NYタイム開始直後までは強い動きを見せるも3,430ドル付近では、保ち合う。MAも上向きである。 |
STEP
USD/JPY
<2025/07/23 07:13>
一目均衡表 (日足) | 146~149円のレンジは変わらず。 転換・基準線の中値まで下落するも、押し目になる様子。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 今週に入ってからはダウントレンドに入り、下げ止まりには、148円の上抜け。 →トレンド継続ならば、146,30円~146円のブレイク。 MAは下に傾いており、現時点では戻り売りの回転中である。 |
STEP
円建て金取引
<2025/07/23 07:13>※昨日と状況が変わらず。
一目均衡表 (日足) | 高値更新中~16,000円(キリ番)~15,750円(基準線) 三役好転中であり、16,000円の底固め中と考えられる。 |
一目均衡表、MA_平均足 (時間足) | 高値更新中~16,150円(前回レンジ上限)~16,100円(前回レンジ下限) 上値を試しながらの上伸、三役好転中であるが、急速の上昇は想像しがたい。 MAは緩やかな上向き |
円建て、1時間足

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NEWS、指標発表
<2025/07/23 07:12>
今月末のFOMCでハト派シグナルが出るかが注目され、米経済指標や関税動向次第でドル売りが加速する可能性が指摘される。
トランプ大統領はオバマ元大統領への「反逆」発言で論争を拡大し、政治リスクが高まる中、インドネシアとの関税交渉は進展、イスラエルはイランへの軍事行動示唆と地政学リスクも浮上。国内では石破首相の進退観測で40年債入札の弱含みが予想され、円キャリートレードは参院選通過後に復活の動き。円金利の低さが依然支えだが、日米通商交渉やFRB議長交代リスクが不透明感を残す。短期的には円は147円台を維持できず、キャリートレード拡大余地が残る一方、政治・政策要因が相場の重石になる見通しもある。
07/24 21:15:ユーロ・ECB政策金利 07月
07/24 22:45:アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・速報値) 07月
シナリオ | 起こる要因 | 円相場への影響 |
---|---|---|
短期:円キャリートレード継続 | 日米金利差が維持、株高・リスクオン | 円安圧力(150円台維持・再上昇も) |
短期:キャリーの利確・調整 | 米金利低下の兆し、FOMCハト派発言 | 円高方向へ調整(145円台など) |
中長期:キャリートレード解消(崩壊) | 米景気後退、金融不安、地政学リスク | 急激な円高(数日で5~10円動く可能性) |
長期:構造的円安継続 | 日銀が低金利維持、米金利高止まり | 円安方向にじり安(150円超え持続) |