ドル建て、USD/JPYは弱含みであるとしか見えない。しかし、本格的な下落は考えづらいために仕掛けが非常に難しい。よって、M15~H1でのentryで短期的な回転を考えるしかない。
目次
JPX_円建て金
STEP
週足
雲の流れを見る限り、週足レベルでは本格的な下げトレンドは形成しづらいと見える。
が、強い相場は想像しがたい。(12/08)
STEP
日足
雲の中での推移、各線も弱いが、遅行線が雲を下抜けるには、12,000円割れとする相当の下落が必要な状態ではある。(12/08)
環境認識
STEP
ドル建て_金
週足
前々週の大陽線と大陰線の往復がレンジと見る。(2,710ドル~2,560ドル)(12/07)
日足
何とか、雲下限にサポートされており、遅行線は実体と交差すると思われるが、下抜けが発生するとは考えづらく、狭いレンジの推移が濃厚。(12/07)
STEP
USD/JPY
週足
雲下限に支えられ、基準・転換線は微妙に陽転しているが、雲上限は遠く、上値は重いと考える。(12/07)
日足
雲上限に支えられているが、各線が弱く下落しないまでも、上値は重い印象。(12/07)
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重要指標
2024年12月11日(水)
(22:30)アメリカ・消費者物価指数(CPI) 11月
2024年12月12日(木)
(22:15)ユーロ・ECB政策金利 12月
2024年12月13日(金)
日銀短観 第4四半期