環境認識をする限り、強くなる要因は見つからず。強いて言うなら、12,900円超からの下落で戻り売りを狙いたい。
USD/JPYは唯一、上昇する可能性を残しているが、重い。但し、どの程度で重いのかがわからず。
(12/06)
短期でのショートポジションを仕切りたいが、タイミングがわからず。(12/05)
目次
JPX_円建て金
STEP
週足
転換線を割り込むも、大きな崩れは回避している状況。(12/05)
STEP
日足
当面レンジは、13,300円~12,700円と考える。
→雲上限(前回高値からの下落開始位置)~雲下限近辺(前回安値)12,720円
このレンジをどちらかに抜かない限り、大幅なポジション変更を実行できない。(12/05)
環境認識
STEP
ドル建て_金
週足
11月中旬の大陰線・大陽線の中間位置まで到達したが、さすがに回収するところまでの下落はイメージできない。(12/06)
アップトレンドへの回帰を果たしているとは考えにくい状況。
但し、11月中旬の大陰線を翌週に回収し、現時点では、その上部での推移となっており、転換線にサポートされている。(12/05)
日足
雲下限まで、あと7ドルの位置まで到達。いずれの線も下向いており、少なくとも強いとの判断はできない。(12/06)
11月中旬は小幅の連続陽線を、11/25の大陰線で否定。その後は狭いレンジでの推移。
基準・転換線は同値とし、実体とともに雲の中であり、遅行線も、交わりつつあり、判断がつかない。(12/05)
STEP
USD/JPY
週足
雲下限で、何とか反発している様子だが、前週の大陰線の下部で狭い値動きである。(12/06)
日足
一応は雲上限に支えられている様に見えるが、基準・転換線は下向きであり、強いとは言い難い。横移動すれば、雲の中に突入することになり、停滞すると思われる。(12/05)
STEP
重要指標
12/05(木)
(22:30)アメリカ・貿易収支 10月
(22:30)アメリカ・新規失業保険申請件数
12/06(金)
(22:30)アメリカ・雇用統計 11月
前回はハリケーンとボーイングのストライキの影響でかなり弱く出た雇用統計は、今回は回復が期待されている。
(00:00)アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 12月