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自分がロングをキープしているからか、最終的には強くなる願望が捨てきれない。
ドル建て・USD/JPYともに小幅な値動きに終始している。
やはり、大統領選に関するニュースが入るまで、様子見なのか。
ドル建てが大幅な下げ要因となるファクターは無く、USD/JPYについては大幅な押しの可能性は強いモノの、雲は上昇を示唆している。であれば、ドル建ては現状を維持するも、USD/JPYはキツめの押しが入る想定ならば、JPXはどこまでの安値が発生するのか?
ドル建ては2,710ドルを維持する想定
USD/JPYは、
前回持ち合ったレンジ上限、キリ番まで下落:150.00円→JPX/13,100円
日足の基準線まで下落:148.70円→JPX/13,000円
よし、ビビるのは止めよう。
押しが終わったら、絶好の買い場が来るはず。
と言いながらも大統領選のインパクトがどれほどなのか、気になって仕方ない。
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昨日のトレード
なにもせず。
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ドル建てGOLD
日足は、月末の陰線の終値は転換線付近であり、今週はそれを上限にした、小幅な値動き。
どう捉えるべきかが難しい。
雲は当然、広がりつつあり、上昇圧力は弱まっているがサポートも厚くなる。
H1では、安値が切り下がっているように見えるが、2,710ドル~2,720ドルはサポートされ反発するようにも感じる。雲の流れも強くないが、ローソクは各線を上回り、雲を抜けるかの様相。
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USD/JPY
日足では、雲を抜けた150.50あたりからの上昇は強かったが、月末に目先高値を付けた154円手前からの陰線を上限に小幅な値動きとなっている。
弱含みで動くならば、ローソクは雲の上にありながら、遅行線は雲の中に入る微妙な値位置となる。
H1は高値・安値の切り下げとなっており、雲も下降している。
少なくとも強くはないはず。
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主要指標
特になし。
米国大統領選挙
11/5(火)21:00開始
11/6(水)23:00以降に判明?
FOMC
11/7(木)<28:00>FOMC政策金利→パウエルFRB議長、定例記者会見
0.25%の利下げ予想