目次
前日結果&本日予想
一旦、日足雲への反応が確認できた後に判断するしかないかと考える。
日足での前回レンジ下限、雲のサポート:12,880円
週足での前回持ち合い下限、転換・基準線の中間値:12,600円
但し、一応は13,000円は意識された動きを見せてはいる。
<06:47>
長期ロング/1ロット
短期ショート/1ロット
現有ポジションを保持のまま、何もせず。
レンジは抜くことは無く、小動き。戦略も無いので、戻り売りと言うのもし難い..
<16:06>
12,950円~13,050円付近でもみ合い。果たして、13,000円は意識されているのか?
キリ番である以外の理由がわからないけど。
ただ、もう一つ動く理由が無い限りは、底堅い?みたいな。
換算、外部要因
STEP
ドル建て
月曜日の大陰線で、弱含みであることは確認できている。
日足
下方ブレイク①:雲の下限_2,585ドル
下方ブレイク②:目先安値_2,535ドル
月曜日の大陰線の下限での値動き、一応は陽線で下ひげではあり、ぎりぎりで雲にサポートされた形。
月曜日の半値程度を戻す可能性があるが、形状的には、もう一段下があるとしか、思えない。
各線のバランスを考えると、高値転換するのには時間が必要と考える。現状のレンジを弱含みで移動するとして、遅行線が実体を上抜けるであろう、2週間後?
H1
月曜日の大陰線の下方は髭でなんとかタッチしている状態で、2,640ドル~2,605ドルのレンジ。
一応は2,600ドルのキリ番は意識されているのか?
STEP
USD/JPY
ドル建てよりは上向く可能性あり
週足、日足
雲の上限にサポートされているが、上値は重い様子。日足の雲も厚いので急落は想像しがたい。
STEP
指標、ニュース
指標
11/26(火)
(28:00)FOMC議事録
→FOMC委員は段階的な利下げを幅広く支持していたことが明らかとなった
11/27(水)
(22:30)新規失業保険申請件数
(22:30)実質GDP(改定値) 第3四半期
(22:30)耐久財受注(速報値)
(00:00)PCEデフレータ
(00:00)中古住宅販売成約指数
ニュース
(04:00)
金融政策の情勢に変化はなく、FRBは利下げの方向性は維持しているもののペースについては慎重になっている。日銀は12月か1月の追加利上げが有力視されているものの、どちらになるかは不透明といった状況。
(07:00)
イスラエルとレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの戦闘を巡り、イスラエルとレバノン両政府が停戦に合意したと発表、停戦期間は60日間。
→USD/JPYへの反応は限定的。