2024/11/26_JPX/GOLD

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前日結果&本日予想

<08:07>
昨日のドル建ての大陰線、USD/JPYのレンジ相場ながらも弱含みの展開で、さらに上値が重い展開となっている。
短い足での戻り売りを狙うしかないのか。
H4での雲下抜けで、M5でタイミングを図る。

<13:08>
M15を中心に観察中。
13,000円~13,100円のレンジでの小動き。ドル建て、USD/JPYはレンジ下限ではあるが、上値が重く、下限のブレイクを試している状態に見える。

換算、外部要因

STEP

ドル建て
昨日の大陰線で、弱含みであることは確認できている。

週足

先週は前週の大陰線を回収する大陽線であったが、昨日は一日で半値以上の下落となった。となると、過去2週のレンジである、2,560ドル~2,715ドルの反応を観察することになるかと。

日足

前週末よりも高く始まるが、すぐに下落。結果的には、雲に深く突入する大陰線。
上値は重いので、下値目安(ブレイク)を考えておくべき。

雲の下抜け:2,585ドル
前回安値:2,535ドル

→H4の雲の下抜け、2,600ドル。基準・転換線は同値となっている。

H1

雲は下向きであり、目先ではアップトレンドへの転換は難しい。
H1で明確なサポートラインが見当たらず。
STEP

USD/JPY
xxx

週足

雲の上限にサポートされているが、上髭を伸ばす展開に変わりはない。

日足

アップトレンドからは逸れているかのようにも見えるが、基準線には支えられいる状態。と言うよりは、大きな材料がなく、小休止と言う表現が妥当か。
STEP

指標、ニュース

指標

(28:00)FOMC議事録  
新規失業保険申請件数
実質GDP(改定値) 第3四半期
耐久財受注(速報値)
PCEデフレータ

中古住宅販売成約指数

ニュース

ロシアのペスコフ報道官は、バイデン政権がウクライナ紛争をエスカレートさせる一方で、トランプ次期政権の和平案議論に注目していると述べました。トランプ氏の補佐官候補ウォルツ氏は、戦争を責任を持って終結させる必要性を強調。トランプ案は非武装地帯設置やNATO加盟凍結を含む可能性があり、ロシアも対話の用意を示唆。一方、バイデン政権は軍事支援を拡大し、紛争の長期化リスクが高まっています。和平の行方は次期政権の対応にかかっています。

イスラエルとヒズボラの停戦合意が数日以内に成立する可能性が高い。提案内容にはイスラエル軍の南部避難やレバ非正規軍の国境展開が含まれ、米国とフランスの大統領が36時間以内に停止を発表調整は進んでいるが、未解決の課題も残っている。
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