目次
前日結果&本日予想
換算による下限目安でしか、下値の警戒レベルを想定するのが難しい。
<ドル建て>2,660ドル / <USD/JPY>152.80円
≒13,140円
換算、外部要因
STEP
ドル建て
押し目安は、日足雲の上限の2,660ドル~H1基準線の2,690ドル
週足
前週の大陰線を一週間で回収し、その発着地を超えてきている。
結果的に前回のアップトレンドラインに入る急伸、雲の流れも強い。
日足
5日連続陽線により、前回持ち合いレンジ(2,710ドル~2,755ドル近辺)の下限に到達、上限は前回下降の発着地点である。
レンジの35ドル付近を上抜けば、遅行線はローソク、転換は基準線とのゴールデンクロスとなる。仮に失敗・時間経過したとしても、雲が控えており、大崩れの懸念は大きくない。
H4
順調に上伸、雲も上向きが継続する気配。
H1
順調に上伸、雲も上向きが継続する気配。あえて言うなら、基準線(2,690ドル)近辺ぐらいの押しは想定すべきか。
STEP
USD/JPY
日足の153.80円、週足の152.80円付近を一応の目安とする。
週足
2週連続で上髭を出しているものの、陽線であり、下値は雲に支えられている。上値が重い印象を受けるが、さほどに弱いと言うこともない。
これまでの流れが続くのであれば、警戒すべき下限は雲の152.84円。
日足
雲に入る前の安値からの上昇を考えてのアップトレンド(153.80円)と捉えると、前週の値動きはそのラインを実体の下値として、下ひげとなっている。それを下抜ける展開であれば、151.30円辺りがターゲットになるのか。
但し、雲は上向きであり、大崩れはないと想定。
H4
雲の中で推移しているも、安値は切り上がっていると言うか、レンジが縮小している。
H1
サンカク持ち合いとなっており、判断がつかない。
STEP
指標、ニュース
指標
新築住宅販売件数
コンファレンスボード消費者信頼感指数
FOMC議事録
新規失業保険申請件数
実質GDP(改定値) 第3四半期
耐久財受注(速報値)
PCEデフレータ
中古住宅販売成約指数