目次
押し場面であるとは思うが、弱含みの展開にしか見えない。
重くなるところまで、待っての売り以外に思いつかない。
と言うか、テンションが下がって、判断が鈍っている。
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昨日のトレード
12,948円ショート(12,915円手じまい)×2
昨晩、持ち合ったレンジをブレイク、雲を下抜ける(と思われた)箇所でエントリー。しかし、東京タイム終了が近づき、手じまい。
NYタイムまで見れたら、もう一度エントリーできたかもしれないが、ショートポジションを長く持つことに否定的であっために、まあ仕方ないかと言う感じである。
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ドル建てGOLD
前回、持ち合いレンジの2,530ドル~2,470ドルを目指す?
週足では、転換線を割り込んでからの上昇で考えるならば、アップトレンドを明確に割り込み、基準線にタッチする結果となっている。日足でも、雲を下抜ける動きを見せており、捻じれも間近である。
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USD/JPY
週足は雲を上抜けるも、上髭
7月の介入による大陰線一回目の終点付近にタッチするも、上髭となる。当然、この値位置にくると、さすがに介入が意識された売りが出てくると思われる。
日足は乖離していた転換線と値幅分、陰線となる。
当然、遅行線は下向くが、他の線は上向きである。また、前回レンジ上限までの下落であることは、どう捉えればいいのか。
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主要指標
特になし、目先は金曜日:PMI(購買担当者景気指数・速報値)
<昨日>
(22:30)小売売上高
大きな影響はなし