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なにが、相場を動かすのか。
どちらが、相場を形成しているかに着目したい。USD/JPYが想定通り、重い雰囲気を持ちながらも、底堅い（持ち合い）と言う前提ならば、素直にドル建ての推移に従う。
かと言って、一方的な展開は予測し難い…
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昨日のトレード
12,877円ショート（12,830円手じまい）×2
チャート上では、昨晩0時で仕掛けることが可能であったが、朝からの参戦であったために12,900円近辺を抜けるか否かの判断後の仕掛けとなってしまった。
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ドル建てGOLD
2,530ドルのタッチはありうる
週足では基準線にタッチしてから、髭となっている。日足は雲抜けまで間近と思えるが、昨晩に反発。
但し、雲は捻じれに向かっており、もう一段の下げはありうると考える。
日中レンジは2,620ドル～2,530ドル
H1では反転して、上昇するようにも見えるが強いとは思えない。上位足を考慮すれば、上限は逆張りになる可能性が高い。
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USD/JPY
一応は154円までの押しを想定、明確な上値目安が難しい
終わって見れば、日足は確りとした陽線。但し、ほぼ持ち合いの中で、朝方に一気に伸びているので、強いと言う印象が沸かない。(パウエル発言)
単純にはドル高が継続すると思われるが、転換線との乖離が大きく、そろそろ押しが入っても、不思議はない。
H1で見て、どこかで調整が入るはずと思っても、155円台は固まっているように見えるが..
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主要指標
(22:30)小売売上高
＜昨日＞
(22:30)生産者物価指数（PPI）
(22:30)失業保険
(29:00)パウエルFRB議長、発言
14日の講演で「経済は利下げを急ぐ必要があるというシグナルを発していない」と述べ、今後の利下げペースについて慎重に判断する考えを示した。