まだ、プロスペクト理論に嵌っている。
短期トレード以外は、仕込んでexitを入れたら放置を徹底しないと。
目次
JPX
昨日の結果
#1:押し目をつけるように見えて、短期で買いなおす前提で買いポジションの縮小、12,881円
→22:54
#2:予想以上に押し目は付けず、切り返したために買い直し、12,919円
→23:17
本日展望
予測価格帯:12,750円~12,950円
<SPOT、USD/JPY換算>
今夜の指標発表まではUSD/JPYの大幅上昇は無く、値位置からの押しを想定する。そのため、150円手前を推測。SPOTも弱含みと言うよりは、材料なく緩い展開を考える。
売買方針
SPOTは現状維持し、USD/JPYが149円台前半辺りを期待し、買いポジションの追加を行いたい。
長期、中期を1ロットづつ。
下落について、最大の脅威は為替介入
2022/9月:145円台
2022/10月:151円台と149円台
2024/4、5月:160円台
2024/7月:160円台
2022年は大したインパクトはなく、ドル高基調は収まらず。しかし、今年の介入のインパクトは強く、約20円の円高となっている。
やはり、過去事例のある145円台、149円台は抵抗を見せており、雲抜けのハードルである151円台も、かなりの攻防が予測される。目先で言えば、介入する余力はあるはずなので。
なので、下落した場合のリスク範囲は定めておきたいところ。
だが…
上昇雲へのねじれが見えてきている。複雑だ。
買いたいけど、少し怖い。
環境/MTF分析
STEP
重要指標、発表
(21:30)小売売上高-9月
(21:30)失業保険申請(新規・継続)件数
STEP
SPOT(ドル建て)
<日足>
レンジの変更は無し。基準線との乖離も許容範囲か。
<M60>
上昇雲は継続するかの様に見えるが、転換線・基準線は交差に向かい、押し目を作る場面と思われる。
STEP
USD/JPY
<日足>
148.50~150.00のレンジは変わらないと思われる。レンジを移動するには、何らかの材料が必要である。
<M60>
M60ではダブルボトムを作っているかのように見えるが、145円が射程圏内に入ると一気に弱く見える。
雑記
xxx
週足_月曜日更新
SPOT
2685.44ドル:史上最高値、転換線までは約150ドル、基準線までは200ドルとかなり乖離しているのが気になる。しかし、今週も終わってみれば、下ひげを伸ばしての現状維持3週目である。
2500.00ドル:あえて言うならば、前回の持ち合い付近~転換線付近の2,500ドルあたり。
USD/JPY
150.76円:基準線が目安となる。微妙に雲を下抜けするも、すぐに切り返し、本格的な下落場面とはならず。但し、各線は横ばいでアップトレンドに入るまでには至らず。
但し、月内にアップトレンドに入る可能性は十分にあり。
→151ドル後半~
140.00円:目先安値。もしくは雲下抜けの147.50円。
JPX
12,785円:史上最高値
11,500円:前回の持ち合い付近