一般的な家庭ならば、一つの節目となるできことが。
でも、自分は何もしない。
なんとも複雑な気分だし、いろんな後悔なのか、後悔じゃないのか。
目次
JPX
昨日の結果
#1:中期のロングポジションを手じまい、12,792円
M60がダウントレンド入りによるもの。多少戻す場面もあったが、12,700円手前までの下落。
#2:再度の買い直し、12,778円
M60は雲がサポートされると判断。但し、約50円の押しが入る。#1は買いなおすこと前提のモノであった為、買い場探しになり、再度の転換が見え、(と思った)完全な転換となる前にフライングした感が否めない。
本日展望
予測価格帯:12,860円~12,670円
<SPOT、USD/JPY換算>
SPOTは2,640ドル前後はサポートされ、USD/JPYは裁量が無ければ149円台後半は売られる展開が継続すると思われる。
売買方針
昨日高値辺りの12,850円辺りが限界で、大幅に最高値を切り上げる展開にはならない。
↓を必ず確認して、中長期のロングポジションを増やす。
①USD/JPYが149円台後半となり、分足であってもダウントレンドに入っていないか。
→アップトレンドであっても値位置には注意
②M60のSPOTが弱含んでいないか?
下落について、最大の脅威は為替介入
2022/9月:145円台
2022/10月:151円台と149円台
2024/4、5月:160円台
2024/7月:160円台
2022年は大したインパクトはなく、ドル高基調は収まらず。しかし、今年の介入のインパクトは強く、約20円の円高となっている。
やはり、過去事例のある145円台、149円台は抵抗を見せており、雲抜けのハードルである151円台も、かなりの攻防が予測される。目先で言えば、介入する余力はあるはずなので。
なので、下落した場合のリスク範囲は定めておきたいところ。
だが…
上昇雲へのねじれが見えてきている。複雑だ。
買いたいけど、少し怖い。
環境/MTF分析
STEP
重要指標、発表
特になし
STEP
SPOT(ドル建て)
<日足>
転換・基準線の間までの押しから、転換線を超えたあたりの推移は維持されている。
<M60>
昨晩23時の陽線から、上昇雲へのねじれを見せており、高値を期待できる展開。さすがに押しは2,640ドル辺りで十分か。
STEP
USD/JPY
<日足>
上昇雲へのねじれを見せているなかで、149.00円辺りではサポートされ、かと言って150.00円が見てくるあたりは売られる展開は続く。
やはり、あと一週間程度はレンジが抜けられず横移動。もしくは明日の指標発表後にレンジ変更があるのか。
<M60>
イメージ的には戻り売りなのか。陽線よりも陰線が長く、手じまい的な売りが入っている様に見える。
雑記
xxx
週足_月曜日更新
SPOT
2685.44ドル:史上最高値、転換線までは約150ドル、基準線までは200ドルとかなり乖離しているのが気になる。しかし、今週も終わってみれば、下ひげを伸ばしての現状維持3週目である。
2500.00ドル:あえて言うならば、前回の持ち合い付近~転換線付近の2,500ドルあたり。
USD/JPY
150.76円:基準線が目安となる。微妙に雲を下抜けするも、すぐに切り返し、本格的な下落場面とはならず。但し、各線は横ばいでアップトレンドに入るまでには至らず。
但し、月内にアップトレンドに入る可能性は十分にあり。
→151ドル後半~
140.00円:目先安値。もしくは雲下抜けの147.50円。
JPX
12,785円:史上最高値
11,500円:前回の持ち合い付近