理想的には13,400円ぐらいで切り返して、再上昇と言うシナリオではある。
但し、週明けはJPX休場から、大統領選挙にFOMCがあり、予想しづらい状況ではある。
トランプさんが勝てばドル高/負ければ弱気含み、FOMCは切り下げの可能性が高いことが織り込み済みならば、今週のUSD/JPYは、もっと弱くてもいいのではないか。
面倒なのが、強気/弱気要因が入り組むことかもしれない。
その上、ドル建てが強いとは言えない状況で、JPXが上昇するとしても、USD/JPY理由だと大きな勝負はしがたい...
撤退ポイントはドル建ての基準線割れ2,700ドル、仮に雲を割れずに再上昇するとしても、時間が必要だしドローダウン期間が長すぎる。
もう少し、利が乗っているポジションが多くあれば、減らすと言うのもアリだが。
そんなものは無い。
USD/JPYの値位置が↓で、ドル建てが2,700ドルまでの下落がありうるならば..
現状の152.50円付近を維持:13,280円
前回のレンジ上限辺りの150.50円まで押し:13,100円
ロングポジションはどこで手仕舞うのか
できることならば、次の納会ぐらいまで引っ張りたい。と言うか、永遠にロールオーバーしたい。
撤退ポイントはドル建ての基準線割れ2,700ドル、仮に雲を割れずに再上昇するとしても、時間が必要だしドローダウン期間が長すぎる。
もう少し、利が乗っているポジションが多くあれば、減らすと言うのもアリだが、そんなものは無い。
USD/JPYの値位置が↓で、ドル建てが2,700ドルまでの下落がありうるならば..
現状の152.50円付近を維持:13,280円
前回のレンジ上限辺りの150.50円まで押し:13,100円
※JPX日足の転換・基準線の間ぐらい。
問題はドル建てが現在の値位置以上をキープして、とんでもない円高になった場合。
それなら、そのまま持つべきか。
STEP
昨日のトレード
なにもせず。
STEP
ドル建てGOLD
週足では久々に、上髭が長い陰線となっている。急落しないとしても、数週間は停滞すると考えざるを得ないのか。その場合、下値目安は以下となる。
転換線:2,630ドル
日足では雲が見えてくる位置、確りと調整するならば、この辺りでもみ合いになる可能性が高いか。
基準線:2,530ドル
STEP
USD/JPY
週足は実体ベースで、雲を抜けているが、日足は転換線を割り込み終了。
何とも微妙な。
H1で見ると、1円以上の下落が月木に、いずれも東京タイムで発生している。
そして値位置、レンジは下がってきているのが気になる。そして、153円台では上髭が連発しており、よほどの強い理由が無いと上昇は難しいのか。
選挙、FOMCが控えており、その結果次第で流れが変わる可能性があり。
STEP
主要指標
11/4はJPX休場、大きな指標発表はなし。
<22:30>貿易収支-9月
<24:00>ISM非製造業景況指数
米国大統領選挙
11/5(水)21:00開始
11/6(木)23:00以降に判明?
FOMC
11/7(木)<28:00>FOMC政策金利→パウエルFRB議長、定例記者会見
0.25%の利下げ予想